歯の再矯正はじめました!【その6】2回目のキレイラインのマウスピースを受け取る
前回歯医者さんまで行ったものの受け取れなかったマウスピースが宅配便で届きました。
予定より1日早い到着に小躍りして宅配ロッカーから出しました。
新しいマウスピースを見た感想
型を取りにいったときに「とにかく歯を限界まで引っ込めたい」と伝えたのもあるせいか、新しいマウスピースは下のガタツキを2回目にしてがっつり平坦にしてました。
上の歯の方は下の歯を引っ込めただけ引っ込める感じです。
(上はレイアウト自体のズレは矯正済みなのでひたすら引っ込めることに徹している)
さっそくソフトのマウスピースをつけてみた
1回目のマウスピースを合計5週間以上つけただけあって、新しいマウスピースは違和感と締め付けはあるものの痛みは感じずです。
まだソフトのマウスピースというのもあるかもですが…
(キレイラインのマウスピースはソフトが一番締め付けがゆるい)
動かしはじめなので噛み合わせにとても違和感を感じますが、ハードに移るころには前回のように違和感はなくなると思われ。
今回は
ソフト:3日
↓
ミディアム:3日
↓
ハードへ
というお急ぎコースを試すので歯の動き具合と痛みを観察していきたいと思います。
今回のマウスピースどおりにきちんと並んだらかなり変わりそうで嬉しい!!
矯正は頑張れば頑張るだけ効果が出るのでめっちゃモチベーション保てます。
がんばれ私の歯!!
歯の再矯正はじめました!【その5】2回目のマウスピース受け取れず…
2回目のマウスピースができる日なので取りに行ったところ、技工所のシステムトラブルで1週間遅れるとのこと。
前回スキャンしたデータが技工所側で丸1週間受け取れず、その結果出来上がりも1週間遅れたそうな…
システム会社の中の人なのでトラブルの気持ちはわかるけど、わかるけど…
お詫びで歯医者さんが無料で歯のクリーニング+クリーナー1箱+歯ブラシなどをつけてくれたのでありがたかったです!
マウスピースは郵送していただけるとのこと。
とても親切な歯医者さんでよかったです。
というわけで成り行きであと1週間ハードのマウスピースをつけることになりました。
若干焦りを感じたので「今回の遅れを取り戻すには?」と相談したところ、ソフトとミディアムのマウスピースを3日づつにしてハードを7日目からつけ始めるという手を教えていただいたのでトライしようと思います。
このやり方だと最短で2週間で次のマウスピースの歯型を取れるそうです。
3日でミディアムやハードが入るのかどうかは個人差があるそうですが…
なんとか年内に3回目まで進めて少しでも歯を引っ込めたいのでがんばります。
来週の水曜を楽しみに待とうと思います!
セブに1週間語学留学してきました【生活編:困ったこと、持ち物など】
セブでは日本との違いで結構困惑したこともありました。
事前に知っていればなんとかなることも多いのでまとめます。
交通ルールが適当
横断歩道はあるけど、結構な大通りでも信号がないのでみなさんフリーダムに渡ります。
4車線道路でも信号がなかったりします。
車がガンガン来てても手で「ストップ!」ってやりながら渡っていくので日本人にはかなり難易度が高いです。
実際に無理やり道路にでて轢かれそうになったりもしたし、渡りたくても10分くらい渡れなかったこともありました。
8日間の滞在中交通事故も2件くらい見ました。
クレジットカードが使えない
クレジットカードを導入しているお店が本当に少ないので現金が大事です。
ショッピングモールやホテル以外だと拒否される可能性が高く、ショッピングモールも使用の際にパスポートの提示を求められたりします。
「治安が悪いから現金怖い」的な認識で現金を少なめに持っていったので両替するはめになりました。
大きい紙幣が使えない場合がある
日本の感覚で「ペットボトルのジュースを買うのに5000円札を出す」的なことをすると断られます。なんとあのセブンイレブンやマックでも!
飲み物難民に陥り危うく熱中症になりかけました。
必ず両替のときに細かい紙幣ももらっておきましょう。
トイレに便座がない場合がある
トイレに便座がなかったりするので空気椅子スタイルを要求されます。
地味に辛かった…
キレイなところとそうでないところの落差が大きいので、空港にはウォシュレットもありました。
どうしても足腰に自身が無い場合はトイレクイックル的なやつを持っていって座るという手もあります。
(除菌できるもので拭かないと便座の衛生状態によっては感染症になる可能性があります)
トイレに石鹸がない場合が多い
手ピカジェル的なものは必須になります。
わたしは子供用のバッグにつけるてピカジェルとハンドティッシュサイズのウェットティッシュを愛用していました。
衛生面はイマイチなことも多いのでウェットティッシュと手ピカジェルは必須だと思います。
道行く動物に触ってはいけない
狂犬病清浄国ではないため、犬に触れてはいけません。
かわいい犬がいて一緒に遊びたかったんですが残念…
猫も野良猫は病気の可能性があるため原則触ってはいけません。
生野菜と水道水は気をつけたほうがいい
海外あるあるです。ショッピングモールなどのレストランは大丈夫ですが、基本的に生野菜は食べな方がいいです。
お水もミネラルウォーターが安いので買ったほうが安心です。
水質のせいか髪の毛がパサパサになる
水質のせいでシャワー後の髪がわりとパサパサになりがちです。
流さないトリートメントを持っていくのがおすすめです。
わたしはドンキなどに売っている1回分づつ個別包装されているのを持っていきました。
まとめ:困ったこともあるけどセブはいいところ!
わたしが困ったのはこのくらいで、あとは基本的には快適でした。
なんといっても人がとても親切で気さく!
セブの人たちはたくさん話しかけてくれて、優しくしてくれました。感謝!
コミュ障でも毎日たくさんお話できて楽しかったです。
食事も結構おいしいのに安いし、おいしいスイーツのお店などもあります。
今度は旅行でゆっくり行こうと思います!
読書日記 「インタフェースデザインの心理学 ―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす100の指針」
「インタフェースデザインの心理学 ―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす100の指針」を読み終わりました。
最近忙しくて読書をさぼり気味だったんですが、少しずつ読みすすめてやっと終わりました。
知っていることも知らないことも入っていますが、心理学的にしっかり掘り下げて書いてあるので知っていることも新しい発見があります。
難しいことも平易に書いてあるのでとても読みやすいです。
わたしはディレクターという立場上、お客様の前でお話することが多いので、この本にあるようなTipsはお客様の説得材料としてもとても有効と感じました。
「選択肢は4つ前後が一番選ばれる」、「一番本音が聞けるのは対面、メールではきびしくなる傾向がある」、「人は物語の形式が一番理解しやすい」、「時間は相対的」などなど業務にすぐに応用できるTipsがたくさんあります。
1つのコンテンツは長くても5ページ前後なので、少しずつ読みたい人にもとてもおすすめ。
積読をある程度消費したら続編「続・インタフェースデザインの心理学 ─ウェブやアプリに新たな視点をもたらす+100の指針」も読みたいです。
歯の再矯正はじめました!【その4】2回目のマウスピースの歯型を取る
ハードのマウスピースをして2週間、病院にいって次のマウスピース用の歯型をとってきました。
(キレイライン矯正の本来の周期はハードをつけてから1週間ですが、都合が悪かったため)
まぁまぁ大きいカメラを口につっこまれてくまなく口を撮影します。
結構痛いです。
奥歯の方にいれるときが特に痛くて「ぐげっ」という謎の声がでました。
モニタには3Dの歯型がリアルタイムでできあがっていくので横目でたまに見るとおもしろかったです。
きちんと撮影が終わったら今回は終了で2週間後に新しいマウスピースを取りに行きます。
それまでは今のハードをつけ続ける形です。
歯型を撮影したあとに特にどこを直したいかを聞いてくれるので「とにかく歯をひっこめたいのでガンガン削ってください」とリクエストしました。
次の次の回くらいから歯を削り始めるので楽しみです!
現在ハードのマウスピースは全く痛くなくなりました。
入れるのも外すのも余裕です。
ただ、謎のタイミングで歯が痛くなることはあります。
あと2週間、なじんだハードのマウスピースでがんばります。
歯の再矯正はじめました!【その3】マウスピースをハードへ進める(経過写真あり)
マウスピースをミディアムに変えたあと5日たったので、先週の金曜にはりきってハードに変えてみたところ、上がなんとかはまったものの下はお話にならない感じでした…。
上をハードに変えたときはびっくりするくらい痛いし、無理やりはめた感が否めず、はずそうとすづもはずれなかったので、最悪一晩寝てはずれなかったら歯医者さんに電話するつもりで寝ました。
(朝になったら歯が動いたのかはずれた)
キレイラインの体験談で「ミディアムからハードの付け替えは痛くなかった」的な記事があったので真に受けて大爆死でした。
その後毎日下の歯もハードを試してみるも入らず、最終的に上の歯が入った4日後くらいに入ったのでやっと上下ハードになった感じです。
下の歯が入りづらい理由は、わたしが下の歯の方がガタガタなせいなので、たぶんみんながそうなわけではないと思います。
(【その1】のエントリーに歯の写真あります。)
上下ハードにして数日過ごしての個人的な感想
- 初日ははめるのが超痛い
- 最初の2日はマウスピース装着中が常に痛い
- 4日めくらいから歯がうずく感じにシフト
- 4日めくらいからはめるときはそこまで痛くない
- はずすときは変わらず痛いので最低限しかはずそうという気が起こらなくなる
などです。
ただ、痛いだけあって上の歯は結構動いた感じがします。
上は始まる前、下は上下ハードにして3日目くらい
ハードは通院の都合で4週間つけなければならないので引き続き変化を見ようと思います!
今回もよい写真がないのでうちの犬の写真をみてくださいUo・ェ・oU
セブに1週間語学留学してきました【学校編】
今回はセブの語学学校や勉強について書きます。
成田から無事に飛行機に乗り、マクタン空港までたどり着きました。
今回は行きも帰りもLCCなので機内に映画サービスなどはなく、自分で用意したAmazonプライムの動画を見たり本を読んだりしてすごしました。
当然ご飯や飲み物もないですが、5時間程度なので成田でご飯を済ませて飲み物だけ用意して乗りました。
空港から宿泊先へは語学学校の人に迎えに来てもらったのでそのままタクシーで滞在先のコンドミニアムへ。
送迎は2000円くらいで有料ですが、なんせ初めてのセブ、初めての東南アジアなので安心を優先しました。
宿泊先について
語学学校が寮として契約しているDOOR22というコンドミニアムに滞在しました。
それなりにキレイですが本当にそれなりで…
水回りもわりあいキレイなもののシャワーカーテンが寸足らずなのでシャワーを浴びるたびに洗面所もトイレも水浸しになるのはちょっと参りました…
トイレットペーパーなどの備品はゼロなので、最初に最寄りのFOODA(日本でいうイオン的なスーパー)に学校のスタッフと買いに行きました。
勉強机はなかったですが、おしゃれっぽいカウンターテーブルがあったのでそこに座って勉強してました。
学校について
学校は日本大使館も入っているビルの中にあり、治安的に不安はあまりなかったです。
宿泊先と学校は送迎バスがあるので安心。
ただ、徒歩でも15分くらいなので歩きたい人は歩いてました。
学校の雰囲気はまじで勉強したい人と遊びできた人が混じってるので温度差がある印象ですが、全体として悪くなかったです。
ビルの14階にはミニストップが入っていました。
日本とは全然品揃えが違うのでおもしろかったです。
授業について
あくまでわたし個人の感想ですが、全ての授業がマンツーマンで授業のコマも多いのでオーストリアの語学学校よりもがっつり勉強できました。
先生も科目で固定なのでコミュニケーションが取りやすいです。
わたしが取った科目は
- 発音
- ビジネス英語
- TOEIC
- スピーキング
- リスニング
- 総合英語表現
の5教科です。
TOEICとビジネス英語は1日2コマずつ、あとの教科は1日1コマでした。
TOEICは最初にいきなり100分で本番の問題を解くというハードな感じでした。
時間割は毎日変わりますが、コマの内訳は毎日同じです。
特によかった授業
発音の授業がすごくよかったです。
重点的にLとR、SiとSheの違いをやったんですが、舌の位置や口の形を矯正しながらやりました。
教科書自体に舌の位置や口の形が常に添えられているので「これを中学の時に知りたかった…」と思いました。
海外経験が長く英語で仕事をしている友人に、前回の短期留学前に「海外行く前に最低TOEICでいうと700前後あったほうがいい」というアドバイスをもらったんですが、今回も「そのとおりだね」という感想です。
何かと役に立たないと言われているTOEICですが、スピーキングの語彙、ヒアリング、グラマー、リーディングはかなり助かりました。
教科書も英語なのでそもそもリーディングができないと授業が遅くなってしまうのでその分も得です。
800程度でかなり助かるので、900以上持ってたらまじでいろいろ楽勝だと思います。
事前学習大事。
1日の過ごし方
朝7半時くらいに起床
↓
バスに乗って学校へ
↓
9時から18時までびっしり授業(昼休みは1時間くらい)
↓
バスで滞在先に戻る
↓
宿題と予習
↓
ちょっと仕事
↓
マッサージに行く
↓
お風呂入って就寝(12時前後)
という感じでした。
マッサージは滞在先の近くにエステ兼マッサージの超いいお店があったので毎日行ってました。
1時間700円位で全身やってもらえるので最高。
予約やスタッフさんとの会話も当然全部英語なのでこういうのも地味にお勉強になりました。
1週間お勉強してみての感想
毎日朝から晩まで勉強→家で宿題という日々だったので日本人と話すほうが少なく、3日目くらいから夢の一部が英語になりました。
スピーキングが1番苦手なんですが、毎日毎日英語しか話さないので前よりは良くなったと思います。
学校以外も1人で行動すれば当然何もかも英語なのですごくよかったです。
コミュ障のため学校で友達ができなかったせいでほぼほぼ一人行動だったんですが、そのおかげでセブの人とたくさん交流できたので結果オーライです。
TOEICは12月くらいのを久しぶりに受けてみようかなーと思ってます。
そのためにまたちょっとずつ勉強を再開する予定です。
スコア伸びろ!
おまけ 毎日勉強に使っているアプリ
どんなに忙しくてもDuolingoとTOEICの文法アプリは毎日必ずやってます。
あとは元気なときは英語の記事を流し読みしたり、字幕なしで映画を見たり、英語で本を読んだりしてます。
これらのおかげであんまり英語力落ちてなかった気が…。
というわけで1週間の留学はかなりありだなーという感想です。
週1で英会話に通ったりするのは業務的にちょっと厳しいので、まとめてガツンとやれるのはありがたかったです。
次の記事で生活面で困ったことや、最終日にセブを観光したお話などをまとめようと思います!